#声楽 #合唱 #MIDI付き #画像素材付き 3つの他愛無い早春の花の歌です。
1. きぶしのはな
キブシは、早春の山あいに目立たない花を咲かせる木です。これをご存じの方は少ないと思いますが、園芸用に流通していることを知ってびっくりです。歌詞には、なぜそんなに地味なのかと聞かれて、キブシ自身が答えるくだりがありますが、どうか真に受けないで下さい。歌詞が対話になっている箇所がありますが、ソロ1名で歌うことを想定しています。
2. ほとけのざ
ホトケノザは、その赤紫の可愛らしい花を早春の畑地などに一杯に咲かせます。これが、女の子たちが大勢集まってきゃっきゃっと楽しく会話しているように見えるのは私だけでしょうか。ソプラノx4とアルトの構成で、こんなに高音が出せるのかと思われるかもしれませんが、女の子たちは普通に出している気が。なお、春の七草のホトケノザは全く別の植物です。演奏上の注意点ですが、D.S.のあとは繰り返しは行いません。
3. すみれ色ってどんな色
何年か前に引き続き、すみれと女の子の歌。なにやら子供のピアノの練習曲みたいですが、そのように小さな女の子が、お母さんと一緒に散歩をしていたら、すみれが一杯咲いていたというシーンです。女声二部の合唱、ソロがお母さん、女の子と、すみれが4種です。お母さんの歌詞の「〇〇〇ちゃん」のところには、女の子の音源に充てたキャラの名前とか、お好きな名前を入れてください。
ご参考までに、それぞれの花の写真をつけておきます。動画の素材にご利用ください。
ニコニコモンズ:
nc299786 追加:2023/04/05 04:22