「テンポが変わっても」という一文で思いついてしまったのですが、ガイヤルドにはパヴァーヌが付き物ということで、貴作品のテーマをアレンジした形でパヴァーヌを付してもよろしいでしょうか?
(2拍子で34小節増える予定です)
あと初歩的な確認で申し訳ないのですが、リュートの記譜の実音はオクターブ下ということで良いのでしょうか?
またウィキペディアによるとルネサンス調弦では5・6線の複線はオクターブ配置とあり、これを冒頭の主題部分に当てると最初のc(あるいはcとg)を3線か4線でとりeが5線(あるいは6線)になると思うのですが、すると実音では記譜通りの音型にはならないと思うのですが、実際のリュートの演奏では複線の片方だけ鳴らすということはあるのでしょうか?あるいは、そもそも片方しか鳴らさない(弾かない)ものなのでしょうか?この主題部分をオクターブ上に配置すると運指は若干苦しい気も(3箇所を全部小指で取る)しますが、解決するような気もします。
なにぶん撥弦楽器は未知の領域なもので、ご教授いただけると幸いです。
追加:2018/04/22 20:35