・4ページ目2段目 最初の小節、4拍目から次の小節にかけての内声は、HかHisか
hです。ナチュラルが抜けています。
・4ページ目3段目 最後の小節、Disから始まりますが、3拍目頭の内声(A線)もDisなのかどうか
dです。
・4ページ目 下から2段目山型テンポ箇所 Pizz.のDは「+」でも可能か
チェロなら、ありだと思います。あえて左で取るなら最初のa-eだけ左手にすると思います。
・12ページ目1段目 うしろの小節後半、裏拍部は16分音符か32分音符か
16分です。つまりここだけ5拍子で、ここも点線を入れるべきだったかもしれません。
8bitPさまが旧ソにお強い方というのは存じておりまして、その点でも投稿に躊躇しましたが、音源的に厳しいというのは確かにそうです。特にラストのスルタストは「強奏すると汚い音になる」ということを踏まえており、でもそう書くとDTM的にはほぼ演奏不可能になっちゃう。
演奏の難易度的には相当加減したつもりです。が、私自身は演奏経験は無いので無茶なところもあるのかなあ?
ところでタンザーラでご指摘のテトラコルド的というのは正にそれで、逆にそれ以外では不勉強の至りというか、昔に色々音階は採集していたのですが全て忘却してしまいました。
テトラコルドの万能感は作曲にはかなりの毒だと感じています。