ニコニ・コモンズ
nc240107 序盤は比較的ゆったりとした流れで、中盤(131小節)からは暫く Trombone のソロが続きます。
最後は、軽快かつ歯切れよく演奏される事を希望し、一部凶悪な符割りや音域があります(作曲に使用した Notion 6 では域内に収まっています)
打楽器に関しては前楽章と同様に派手に鳴らしてもらって良いですw
以下は忠実に演奏される場合の補足になります。(自由に演奏される場合は無視してね)
Notion 6 の標準音源で作曲の際、木管楽器の音が大きすぎた為、ミキサーでボリュームを下げたうえで強弱記号を配しています。
逆に打楽器の音は小さめだったので、ミキサーで上げたうえで配しています。音源によりますが楽器間のバランスは難しいです。
ヘアピン記号の decrescendo の先端が音符や休符と重なっていない場合は消えるように減退する事を希望します。(先に ppp や pppp を付けている場合もあります)
木管楽器のトリル記号は 247小節からの32分音符の後に tr が配されているが、プラルトリラーのままで構いません。
264 及び 288小節からのトリルは、最初の一小節だけ音符で表している箇所がありますが、これは tr♮ に気付かない危険があった為の配慮です。
French Horn に 8va が付いてる箇所はオプションであり、可能ならオクターブ上げて演奏される事を期待するものです。