kbnさんに拙曲を気にかけていただけたとは光栄です!
さて、御下問に対する答えですが…。
4小節目ですが、フィナーレ的に、3拍目の高さ違いの♯gでシャープが付いたので、4拍目は♯つけるのが見過ごされたみたいです…。実際は、仰るとおり♯gとしているつもりでした。
一方、24小節目の4拍目の裏拍は、♯gのつもりです。
当時の考え思い出すと…、多分、♯gを保留の軸にして、それより低い側の音は2度下から、それより高い側の音は2度上からアプローチして、25小節目の和音に至るという考えで作っていたはずです。そのため機能的な進行というより、装飾のための倚和音みたいな発想でした。実際、これ一般的なコードで書き下せないですし…。
後、13小節目のターンですが、下に♯いるんですよね、多分…。×c♯d×c♯b×cだったら。
左手の音も、♮dよりは、×cってしといた方が良かったかも…。