以下、エイプリルフールネタの内容です。 先日、日本のとある民家の屏風の裏紙から偶然発見された一枚の楽譜が、バッハの真作であることが確認されました。 楽譜にはGavotte no Tempo deとあるだけで詳細は不明ですが、専門家の話によると「おそらく組曲の一部で、何らかの楽器のソロパートとクラヴィーアのための器楽曲と思われるが、ソロパートの楽器は特定できていない。もしかしたら、2つのソロパートと通奏低音によるトリオソナタの形式の可能性も捨てきれない」とのこと。 今回、その貴重な楽譜が特別に「オリジナルクラシカ初演祭3」に提供され、初演の機会が与えられたことをここに報告します。バッハの新作?を初演できる機会など、滅多にあることではありません。ぜひとも、この機会にオリジナルクラシカ初演祭3に演奏参加いただきますよう、よろしくお願いします。 というネタでした。(文責:小川P)